そもそもなんで荷台がついてたか?っていうと
1,荷物を載せるor再度にかける(パニア)
2,たたんだ時、輪行時の安定性
で189ドル&約1kgもある荷台をオーダーに組み込んだのだけど。
実際の所
1,左側に荷物をかけると信号待ちの時に歩道にズる。
といって右側にかけると車の脇をすり抜ける時にぶつかりそう。
結局フロントラックの右側にパニアカゴを付けるのがラク、という結論。
2,荷台の片側にコロがついてるが、移動時にソレは使わない。
前輪だけで転がす方がラク。
というか、多分メインフレームのサイズをLにしたせいで、前輪と後輪がかなりズレて
コロがまったく機能しないという状態になってるんだと思う。
また荷台がついていることで返って変な姿勢になっててバランスが悪い。
荷台は、折りたたみ式のやつで荷物をかけない&街乗りの際はたたんだままにしてる。
そうすると、漕ぐ時に踵、靴に引っかかる。
といって荷台をいちいち立ち上げるのも面倒くさい。
といった理由から、いっそ外してしまおうじゃないか、と。
ビフォー(荷台有り)


アフター(荷台なし)


尻の下がスッキリ。
そのうちサドルバッグ買う。
IKDのオーナーのTikitにはシートポストの根本にバッグがついてて、
いいなーと思ったけど、写真取ってくるの忘れて、どんな風についてたか
今となってはわからない・・・。
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あれ?
そういえば、今まで電車で自転車輪行してる人見てきたけど、
ヘルメットどーしてんだろう?荷物として"持っている”という印象が全然ないぞ…。
折りたたみとかならともかく、ロードで輪行してる人ならメット無しは考えにくいよなぁ。
それはさておき、
自分の場合も、最近はもう自転車乗る時ヘルメットかぶんないと落ち着かないので、
どこいくにもヘルメット装着。
しかし電車輪行時の置き場に困る。ヘルメットが入るほどのリュックはデカすぎるし、
そもそも自転車乗る時に背負いたくない。といって自転車に装着するにはデカ過ぎて邪魔。
替えチューブとか、食料とか、最低限持ち歩かなければならない物はあるにしても、
極力荷物は減らしたい。
となると、ヘルメットが入るようなサイズのカバン、という選択肢は消える。
そこで気になっていたのが、ドイターの自転車用リュック。

基本背負いたくはないが、リュックにヘルメットをホールドできるのは便利そう。
と思ったら、このアミアミした部分を別個で売ってた。
1500円くらいで。

なので、ソレかって輪行用のバッグに取り付ける為の金具を縫いつけ、
取り付けて見た結果がこちら。

(・∀・)イイ!!
あとは、こいつをリクセン化してシートポストにくっつければ…。
GW前に群馬にある幻の懐かしうどんを食いに自転車でトライ。
のつもりなので、それまでにどうにか…。

ドロップハンドルのせいでカバーが残念な感じ。
サドルはスペシャライズドのROMIN EVO EXPARTってのに落ち着いた。
これが初めての“サドル買い”になる。
だって今まではサドルって自転車買ったらついてきたからw
Tikit納車に前後してレンタルであれこれ試乗しまくったかいもあって
ちょいと値は張ったけど、良いサドルに落ち着けてよかった。
車体のテーマカラーがブラック&レッドなのに対し、このサドル
裏面が真っ赤という素晴らしいカラーリングで大満足。
カタログ注文時には中央の赤しか見えなかったから。
ちょっと買い物に行く時にはフロントラックにパニアカゴつけて出かけ。
慣れないとハンドルを取られるが、リアキャリアに付けるとかかとに微妙に当たるのと
狭い道走るときにズッてしまうので割りとフロントにかけることが多い。
サイコンはBluetoothでiPhoneに接続できるWahooのセンサー、
iPhoneのCycleMeterってアプリを使用してGPSログを取りつつ、スピードメーターも。
特に夜間は液晶の輝度を低めにしても数字が見えるので良いです。
以前は普通に2000円前後のサイコンつけてたけど、夜間は全く数字が見えないので、
ペースも解らず困ってたのです。
ついでにハンドルマウントでマップも表示できて一石二鳥。
センサーはケイデンスも計測できるけど、Tikitだとクランクとタイヤとの距離が長くて、
両方同時測定は無理だった。
曙橋までの往復60km走行時も乗車中は充電不要だったけど、
ショップ滞在中に充電してたからなわけで…。
さすがに60kmぶっ続けで走るくらいになったらフロントバックは要る。
もしくはポーチ?
いずれは輪行で遠くに行くと思うので、カバンをどうにかしたいのだけど…。
今んとこ最有力なのはウェストバック(ヒップバッグ)をリクセン化して、
輪行時や下車時は身につけ、走行中はハンドル下に装着なんだけど、
これだ!ってバッグが見つからないのよね。
なので、今はリクセン化関係のブログなどを漁ってます。
~~~~
ここしばらくは頼まれ仕事してて、自転車乗らず。
久々にちゃんと絵描いた。

くわえてそろそろ5月のティア準備しないと不味い…。
3年ほど前に折りたたみ自転車としてBromptonを買った。
そいつで100km前後のサイクリングに季節ごとにでかけてった。
日頃の運動不足解消も兼ねて、毎日15~20kmくらい走ってた時期もあった。
Broに乗る時間が増えていったことで、欲が出てくる。
『もっと走れる自転車に・・・』
って普通はココでロード買うんだろ-なー。
実際、サイクルモードで市場したマドンは非常に乗り易かったし、
もっと乗りたいって思ったし。
だけど、自分のスタイルとしてはやっぱり輪行しやすい折りたたみ。
普通なら、行って帰ってくるとこまで考えないと。
だけど、自分の性格では後先考えずに行く処まで行ってしまいたいので、
帰りは電車で帰れるように。
もちろん普通のロードだってそれは可能なんだろうけど
初めに買った”良い自転車”がBroだったのが敗因(?)だろう。
というわけで、Broより走りに特化した折りたたみ自転車っていうのが、
モンモンと脳の片隅にあって、ドロップハンドルへのあこがれなども含め、
昨年末にバイクフライデーのSpeeding Tikitに行き着いた。
サイズやカラー、オプションがそれぞれオーダー制だから、
悩んでグズグズしてる間にオーダー決定が1月末くらいになって、
なんやかんやで制作が2月末くらいになって、
3月頭に納車。

今までの経験から荷物積載の為にフロントラック装備(重い)
リアラックをつけたのは輪行時の安定性の為(重いし高い)
カラーをステルスブラックにしたのは安いから(メタリック系は三倍高い)
ペダルとサドルは別売。
ペダルは近所の自転車屋で数種類レンタルしてたんで、借りて乗って選択。
乗ってみた感じBroで22~24km/h出すくらいの力で30km/h出る
でも普通のロードバイクには到底かなわない
たたみやすさはBroより高いが、たたんでもコンパクトではないw

左Tikit 右Brompton
Bromptonの折りたたみは美しい。
サイコンはWahooのセンサーつけて、iPhoneを使用。
たたむ構造上&ドロハンのせいでシートポストにボトルゲージをつけられない。
・ボトルをどうするか問題
・iPhoneをハンドルマウントするのはいいとして、バッテリーを繋げる為のハンドルバックが欲しい。
着脱が楽な。でいて邪魔にならないくらいの。
・それとは別にメイン荷物の為のバッグをどうにか問題。
まだ本体を弄るよりまえにアクセサリー系で右往左往。
GWにはどっか遠くへ行きたいね。
っていうか群馬の絶品うどんを食いに行くのだ。